第1回就活講座ー会社選択の極意ー

みなさん、こんにちは!
めれ」です。

今回は第1回として会社選びの極意を伝えさせていただきます。
なにを基準に会社を選んだらいいかわからない人
なにがしたいかわからない人就職活動ってなんのためにやるか
悩んでる人などの助けとなれる記事です。
それでは、本題にはいっていきましょう。

就活の話をするまえに1つ問いかけをしたいと思います。

みなさん、日本の経済はこれからどうなっていくと思いますか?

アベノミクス」という言葉は聞いたことがあると思います。
現政権安倍内閣の経済政策の呼称で、メディアでは景気回復の
象徴として取り上げられています。
では、これから先景気はよくなっていくのでしょうか?

答えは「NO」です。

日本の経済は間違いなく悪化していきます。
これが私の妄想ではないことを示すため、1つの例を
だしながら考察していきます。

日本の産業といわれて、真っ先に出てくるのは
”自動車製造業”だと思います。

現在の自動車製造業の輸出額は日本全体の約20%、
出荷額も主要製造業の約20%を占めており

日本を牽引する産業だといってもよいでしょう。
自動車メーカーは海外工場を作り海外生産を行っている
という話はよく知られた話ですが、実際国内販売台数と
海外販売台数ではどのくらいの差があるのでしょうか?

主要8メーカーについて経済産業省がまとめたデータによると
国内販売台数527万台に対し、海外販売台数は2622万台です。
つまり自動車販売において全体の83%が海外での販売という
ことになります。

では、海外の市場規模について見ていきます。
予想がつくと思いますが、市場規模1位は中国2位がアメリカです。
日本メーカーはアメリカ市場にて成功をおさめました。
しかし今では市場規模2位となっており、中国市場への進出も
成功といえるほど進んでいません
各自動車メーカーは、中国・インドなどの新規市場への
進出を目指しています。

世界の「EVシフト」

ここで日本のメーカーに対し、非常に強い逆風が吹いています。
市場規模第1位の中国にて、「EV(新エネルギー自動車)」
優遇の
政策がとられています。
中国では排気ガスによる大気汚染が深刻であり、ガソリン車を
新規購入するのに制限がかかっています。都市部への侵入を
制限され、ナンバープレートによる走行制限など本気で
ガソリン車の排除に動いています。これは中国の自動車メーカーを
世界で戦えるようにするため、従来の自動車とは構造の異なる
「EV」の開発・普及を政策に組み込んでいるためです。
主な政策としては「EV」を新規購入するのに国・市・省から
多額の補助金が給付されこと購入制限・走行制限が
解除されることです。
ここまで差をつけるとよほどのことがない限り、
「ガソリン車」より「EV」に乗りたいと考えるはずです。

さらに2018年から「NEV規制」が実施されます。
これは一定量のガソリン車を生産・販売している
自動車メーカーに対し、その一定割合を「EV」の
生産・販売にあてることを義務とするというものです。
この一定割合に届かない企業は、罰金を払わなければなりません。
これとほぼ同じ規制としてアメリカの一部の州にて
「ZEV」規制というものが導入されています。
ドイツ・インドでも2030年までにガソリン車の販売を禁止
するという方針をあきらかにしています。

以上のように世界の主要市場では「ガソリン車」を
政策で排除し、半強制的に「EV」への転換を促しています。

ここで強調しなければならないことは、
日本メーカーが得意とする「ハイブリッド車」は
「EV」として認められない

ということです。

日本の自動車産業の行方

それでは世界の動向に対し、日本の自動車産業は
どのようになっていくのでしょうか?

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日本の自動車メーカーは、「ガソリン車」及び
ガソリン車ベースの「ハイブリッド車」を得意としており、
「EV」に関しては非常に遅れています。
そのためすべての自動車メーカーが規制による罰金対象です。
また販売台数の83%を誇る海外で日本メーカーの自動車販売数が
減少すれば、当然日本の輸出額も減少します。
日本の牽引産業が縮小していけば日本の景気が
悪化していくのは明白でしょう。

これからの時代をどう生き抜くか

お待たせしました。就職活動の話に戻りたいと思います。
ここまでの話で、私がみなさんに感じてほしかったことが2点あります。
1点目は、間違いなく日本の景気は悪化していくということです。
今回は自動車産業に焦点をあてましたが、ほかにも様々な証明が
できます。
私たちは、景気が悪化していくなかで働いていかなければ
ならないということです。
2点目は、日本企業がどうなっていくかということです。
自動車メーカーの例でいえば、買収・合併などで
「EV」に強い企業の1員となるというのが生き残るのに
有力な一手でしょう。
おそらくこれから10年間で現在のままの経営体制で
存続できる自動車メーカーは存在しません「トヨタ」でさえ、
非常に苦しいでしょう。
つまり日本の企業が日本の企業でなくなる可能性が
非常に高い時代なのです。会社の意思決定が日本でなくなれば、
事業・働き方は大きく変わるでしょう。

以上2点を踏まえ、会社選びの極意をお伝えします。

会社を選ぶポイントは

入社10年で自分の能力を限界を超えて
高められる環境があるかどうか

この1点に尽きます。
理由について説明していきます。
第1の理由として、「個人」の能力が高くなければ生き残れない
からです。日本企業は組織で仕事をすることに長けています。
特に「管理」する能力が高く評価される傾向があり、役職が
高くなったり、業界の大手企業であるほど「管理」をメインの
仕事としています。
しかし「管理」がどれだけできたとしても、そこから何かが
生まれることはありません。「管理」は重要なスキルであっても
”あなたができること”ではない
のです。
日本企業以外では”あなたができること”を高く評価されます。
唯一無二の個性と個性の掛け合わせで仕事をするからです。
能力がない人間は間違いなく淘汰されます。

日本企業が日本企業でなくなる可能性があることや
AIの台頭を考えれば、”自分のできること”を増やし
そこから”自分独自の価値”を生み出さなければなりません

”自分のできること”を増やす方法は1つしかありません。
どんなことにも挑戦し、経験を積むことです。
質の高い仕事に全力で向き合い、優秀な上司から
フィードバックをもらうことが重要です。
特に吸収速度や思考の柔軟性を考え、若いうちに
難易度の高い仕事を任される環境が必要だと思います。

第2の理由として、「やりたいこと」をやるためには
力をつける必要があるからです。
就活をしている時点で、やりたいことがないのは当然の
ことです。ビジネスの世界をなにも知らないなかで
やりたいことを見つけるのは、非常に難しいです。
働くなかでやりたいことを見つけたとき、
それを実現するのは「自分の能力」のみです。
「能力」が高くない人間は、言われたことを
やるしかなく、他人を説得するのも難しいでしょう。
力をつけておけば、いざというときに困ることはありません。

良い会社とは?

最後に私が考える良い会社について述べます。
自分にとって都合のよい会社が良い会社です。

大手である必要も有名である必要もありません。
しかし大手だからという理由で、会社を選択するのは最悪です。

能力を伸ばすという観点において
あえて基準を述べるのあれば以下の3点です。

①難しい仕事をしているか?
まだない先のものをやっているか?

②社員が皆優秀か?
クリエイティブな社員か?

③創業経営者が生きているか?
夢・visionを掲げ、最もそれに近づく行動をとることができる

まとめ

今回は、会社選択の極意について記述しました。
自分の能力をいかに高められるか”が非常に重要です。
自分に都合のいい会社はどんな会社か、考えてみましょう!

それではまたお会いしましょう!

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